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   二月のあかり  石垣りん

二月には
土の中にあかりがともる。

遠足の朝など
夜明けの
まだ暗い空の下で
先に起き出したお母さんが
台所のデンキをつけるように
旅のしたくを始めるように。

二月にはぽっかり
土の窓にあかるいものがともる。
もうじき訪れる春を待って。

草の芽や
球根たちが出発する
その用意をして上げるために
土の中でも
お母さんが目をさましている。





阿武松の辛口一献

運転しながらのケータイは止めて!

さらなる厳罰化を望む!



昨日は本当に危なかったんですよ!一瞬の差で事故に遭わずにすみました!・・・一般国道(片側一車線)を運転していたら、対向車がセンターラインを超えて、私の車に迫って来るんですね!クラクションを鳴らして、ようやく相手の運転手はハンドルを逆に切り、事なきを得ました。相手は誰かと様子を見ると若い女性で、その運転手の手には明らかにケータイ電話が・・・

道交法改正以来、初めの頃はハンズフリーが、かなり導入され、宅配便業者などの所謂「プロの方」はキチンとしているようですが、一般ドライバーには平気で手持ちケータイ&メールをしながら運転する人がいて、こちらが「ヒヤッ!」とした経験をお持ちの方も多いでしょう!

こちらがキチンと運転していても、相手に突っ込まれては身も蓋もありませんし、やられ損ですよね。「罰則を厳しく!」は安易な発想かもしれませんが、便利なものの裏側には必ず危険性は伴う訳で、手持ちケータイ&メールの取り締まりと罰則の強化(一発免停、取消)を熱望するしだいです。



自動車又は原動機付自転車の運転中における携帯電話等の使用等については、平成11年の道路交通法改正により、
○ 無線通話装置を手で保持して通話のために使用すること
○ 画像表示用装置に表示された画像を注視すること
について、禁止規定が設けられるとともに、本規定に違反し、よって道路における交通の危険を生じさせた場合に限って、3月以下の懲役又は5万円以下の罰金が科されることとされました。
現行規定の施行(平成11年11月1日)前後における携帯電話等の使用に係る交通事故の発生状況をみると、施行直後は大幅に減少したものの、その後、増加に転じ、平成15年は、平成12年の約2倍となっており、更なる対策が必要となっています。
現行規定により禁止されている行為の中でも、自動車等の運転中に携帯電話等を手で持って通話のために使用したり、携帯電話等を手で持って電子メールの送受信等のために画面に表示された画像を注視することについては、
○ 片手運転となり、運転操作が不安定となる
○ 会話に気がとられたり、画像を注視することにより、運転に必要な周囲の状況に対する注意を払うことが困難となる
という点で、特に危険な行為であると考えられます。 
そこで、今回の改正では、現行規定により禁止される行為のうち、
○ 無線通話装置を手で保持して通話のために使用すること
○ 画像表示用装置を手で保持して、表示された画像を注視すること
という行為自体を捉えて、5万円以下の罰金を科すこととされました。






 

 


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