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阿武松の辛口一献

なぜ医師不足の解消に消極的なのか?


昨晩も某chで救急救命医師の過酷な勤務実態のドキュメントが放映されていました。TVや番組コメンテイターも、その勤務の過酷さに同情憐憫の声があがりますが、マスコミ全体から医師の増員、医学部定員の増加に対して積極的な声が聞こえてきません。

理由は「医師の価値、収入の低下」・「臨床系授業等の対応が無理」等々あるとは思うのですが、「医師」って、そんなに偉いのかな?という素朴な疑問。センター試験で平均点くらい取れれば、あとは人間性が大切なのでは?金儲けに走るような秀才よりも、情熱にあふれた凡才くらいが丁度いいのではないでしょうか?世間には医師免許を持ったタクシー運転手やコンビニの店長がいたっていいんじゃないのかな?

診療報酬は一律ではなく、ブラックジャックみたいな天才外科医は何億円でも手にできるが、30歳で昼間だけの働き、月収30万円でも良いよという「医者」がいたっていいじゃないですか?アメリカのような医師職アシスタント(PA)みたいなもの(日本の准看護婦かな?)でも創設すれば、初期医療、軽度患者の対応は大きく改善されるのではないでしょうか?

今すぐにも熱望したいことは、医学部の定員を50%増にして、10年間は僻地勤務か救命救急医療に必ず携わる条件を付帯します。この条件が嫌な人は、「医師」を志すべきではないと私は思っていますからね!





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