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阿武松の辛口一献

皇紀2670年・紀元節

スキージャンプで有利な体重は?



いよいよ、バンクーバー五輪が開幕しますね!(日本選手団長が「おしゃべりなH氏」であることが気がかりですが・・・)

さて、突然ですが問題です!古くは札幌五輪の日の丸飛行隊、長野五輪で原田選手がもらした「フナキー」で有名なジャンプ競技。選手の体重は「重い方が有利?軽い方が有利?」・・・さて、どちらでしょうか?

答えは「軽い方が有利です!」・・・もっと言えば長身で体重の軽い方が良いわけです。ルール変更で相対的に身長の低い日本選手には不利になったスキー板の長さ制限も、この10年の低迷期を経て、昨年暮れには団体で「銅メダル」を取るなど、光明が見えてきましたので、大いに期待しましょう!

閑話休題・・・実はジャンプ選手たちは「ダイエット」に取り組んでいます。この世界では体重1キロで飛距離が2m違うとされていますので、ボクサー以上に大会前は減量に必死なんですよ!.。ooO(゜ペ/)/ひゃ

さて、辛口ですが、今回のスキージャンプ陣には最も充実した選手時期である20代後半の選手がいません。葛西・岡部といった70年代生まれ、栃本などは89年生まれ、とポッカリ空白の世代が生まれています。これは「雪印問題」が背景としてあります。20代後半~30代前半世代の有力だった選手たちは「就職先がなかった」結果、今回のベテランと若手の選手団になってしまったのです。不況による企業スポーツの衰退・撤退・廃部は、バンクーバー五輪・ジャンプ陣にも、大きな影響を与えてしまったという訳ですな・・・









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